利用者の方の支援をしていくうえで最も必要なことは、信頼関係です。何事においても信頼関係がなければ成立しません。
入社して1年目の頃、不安定な利用者の方に対してどう対応することが正解なのか分からず困っていました。その際に先輩職員が声を掛けると、その方はすぐに落ち着きを取り戻されました。
自分の声かけでは想いが届かなかったという、大変厳しい経験でしたが、その経験があったことで信頼関係を築く大変さや重要性を理解することができました。
何事も決めつけて職員の意見だけで決定しないことです。
筑陽会の基本理念にもありますが、利用者の方の行動や意思決定に対して「この人はこうだから」「今までもこうやってきたから」と決めつけていては、支援の幅も広がりませんし利用者の方の潜在能力を引き出すこともできないと思っています。
その為、後輩への指導の際にも「なぜそのような行動に至ったのか」「このような方法もあるのではないか」等、選択肢の幅を広く持つよう指導しています。
中尾 隆史TAKASHI NAKAO
利用者の方の生活支援、運営業務、部下指導 等支援スタッフとして、利用者の方々が落ち着いた生活を取り戻せるように行動しています。
中島 幸恵YUKIE NAKASHIMA
利用者の方の生活支援、運営業務、部下指導 等支援するうえで、利用者の方との信頼関係を最も大切にしています。
平井 康熙YASUHIRO HIRAI
利用者の方の生活支援、支援計画、職員研修企画、環境整備その方に必要な支援は何なのか、適切に見極めることが大切だと思います。
江崎 唯YUI ESAKI
利用者の方の生活支援、係業務(リハビリ係・研修係)等元気に笑顔で利用者の方と接することを心がけています。
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赤坂園で働く仲間や先輩について
筑陽会には、働くお母さんがたくさんいます。私もその中の一人です。
子どもが3人いますので、授業参観、運動会等の行事に加え、急に体調を崩し、お休みを頂くこともありますが、それはどの家庭も同じです!!みんなでフォローし合いながら楽しく働いています。
私の休日の過ごし方
長女と次女がバレーボールを習っていますので、週末は一緒になってバレーボールに励んでいます。
普段は朝から夕方まで仕事をしているので、週末は家族の時間を大事に過ごしたいと思っています。また、2歳のかわいい息子♡が私の癒しです♪